怒って帰ったおばさん
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 08年北京五輪で連覇を目指す、水泳のアテネ五輪男子平泳ぎ2冠の北島康介(24)=日本コカ・コーラ=が、全国の小学校を訪問し“後継者発掘”に乗り出すことが12日、明らかになった。「1日教師」として訪問する学校を公募。水泳教室のほか講義も行い、青少年の育成に一役買う。サッカー元日本代表MFの中田英寿氏(30)も賛同する壮大なプロジェクトが今夏、実現する。 その目で、足で見つけ出す。“北島2世発掘プロジェクト”が、スタートする。北島が全国の小学校を自ら訪ね「1日教師」として、次世代の青少年育成に一役買うことになった。 「1人でも多くの子供たちに泳ぐことの楽しさを伝えたり、子供たちの夢を応援できればうれしく思います」 “後継者探し”へ、熱い意欲を見せた。これまでも、水泳教室で都内の学校を訪問するなど積極的に社会貢献活動を行ってきた北島。今回は、所属契約を結ぶ日本コカ・コーラ社の全面支援により『コカ・コーラ 未来への夢はじめよう。』と題した大型企画に発展し、全国から訪問校を公募し選考。8月末から3校を訪ね、水泳の楽しさ、素晴らしさを伝える。 小4のとき、所属する東京SCにバルセロナ五輪代表の林亨氏が招待され、一緒に泳ぐ機会があった。北島は「それがきっかけでオリンピックを目指そうという夢を持つことができた」。その感動を次の世代へ受け継ぐ。今回は小4~6が対象。9~11歳の子供たちが刺激を受けてくれれば、東京都が招致を目指す2016年夏季五輪時には20歳前になる。北島がアテネ五輪で2冠に輝いたのが21歳。東京五輪が実現すれば、地元開催で“北島2世”の活躍が見られるかもしれない。 「将来の自分の夢」を文章とイラストで表現するリポートを課すなど、応募へのハードルは高い。だが、それも北島のプロジェクトにかける意欲の表れ。所属事務所が同じで“兄貴分”と慕うサッカー元日本代表MFの中田英寿氏も、この試みに興味を抱く。2人は先日、偶然に再会。「今度、(泳ぎを)教えてもらいたい」という中田氏に、北島も「もちろんです。やりましょう!」と盛り上がった。 中田氏も日本コカ・コーラ社の協力で昨年のサッカー、ドイツW杯時に中学生を対象に国旗を持って試合に入場する「フラッグベアラー」を募集した経験がある。将来、世界的アスリートの2人による共同プロジェクトへ、期待も膨らむ。 北島は「このプロジェクトを通して子供たちに夢を与えたい。仲間を大切にすることや思いやりを持つこと、助け合ったりすることを少しでも伝えたい」。未来の北島探し。いまから胸が躍る。 ヤフーニュースより 抜粋 PR |
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